デイトシステムズに出来ること、進め方についてご紹介いたします。
1.現在の基幹システムの有効性を確認したい
・現場での利活用度および補完の必要性および実際の手当ての内容を調査します。
・調査した結果を確認して頂き、対策の要否を決定します。
・対策をご提案します。
2.現在の現場のIT利用について正確性に問題がある
・当該システム(プログラム)内容と前後の業務および情報を確認し、直接的な原因を業務手続または仕組みの切り分けをします。
・調査した結果を確認して頂き、対策の要否を決定します。
・対策をご提案します。
3.現在の現場のIT利用について必要な自動化を抽出し、自動化した場合の効率性の比較、検討をしたい
・現場のメンバー、リーダーに調査のためのアンケートを作成します。
・アンケートから分類を行い、重要度および優先順位を確認して頂きます。
・重要度の高い分類項目から直近で必要とする要件を決定します。
・決定した要件に対しての対策(仕組みとなる基本設計書)を作成し、確認して頂きます。
・想定するデータ量、時間などから、現状との比較表を作成します。